代表挨拶
紀和建設工業は創業40年、先代や職人の方々が紡いできた技術と経験、そしてたくさんの知恵や思いが詰まった力強い会社です。
お客様に感動を、従業員とその家族には夢と幸せを与えられる企業を目標に、安心、安全な暮らしに貢献し、地域社会の発展に奉仕しお客様の期待にお応えするよう努力してまいりました。
これからも、常に挑戦する心を忘れず、創意工夫を凝らし誇れる技術で優れた施工に努め、私たちの事業に関わるすべての人々が満足し紀和建設工業にやってもらってよかったと 喜んでいただける仕事を目指します。
近年、働き方の大きな変化により建設業で求められる役割はますます多様化、高度化しています。そのような中、紀和建設工業では、ただ図面通りに作るだけでなく、さまざまな提案と最適な技術を駆使した高い付加価値の創造に努めてまいります。
今後も社員が一丸となって建設業に情熱を持ちあらゆるご要望にお応えできるよう、研鑽を続けていく所存です。
今後ともより一層のご愛顧、ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。
経営理念
全従業員の物心両面の幸福を追求する
・全従業員の経済的安定と豊かさを求めていく
・仕事場での自己実現を通して生きがいや働き甲斐といった人間としての心の豊かさを求めていく
地域社会に想定を超える安心と安全を提供する
・日々研鑽し、最良の品質で顧客の想像を超えていく
・技術と人格を磨いて信頼をつくる
会社概要
会社名 | 紀和建設工業株式会社 |
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代表取締役 | 本山 貴之 |
所在地 |
〒351-0111 埼玉県和光市下新倉3-14-30 |
TEL | 048-463-2011 |
FAX | 048-463-2008 |
資本金 | 2,500万円 |
設立 | 1977年(創業44年) |
従業員数 | 20名(R5年5月現在)男性16名 女性4名 |
役員 | 竹本 由美子 |
取引銀行 | 東京信用金庫、川口信用金庫、埼玉りそな銀行 |
建設許可番号 | 埼玉県知事許可 一般建設業 第19874号 |
加盟団体 |
埼玉県建設業協会 和光市商工会 朝霞法人会 和光市上下水道組合 埼玉県道路適正化協会 埼玉県管工事共同組合連合会 |
指定工事店 | 和光市、朝霞市、志木市、新座市指定給水装置、下水道工事店 |
沿革
1977年 | 紀和建設工業株式会社設立 資本金250万円 |
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1977年 | 埼玉県知事許可(般-52)第19874号 土木工事業許可取得 |
1980年 | 埼玉県知事許可(般-58)第19874号 土木工事業許可更新 |
1980年 | 埼玉県知事許可(般-58)第19874号 舗装工事業許可取得 |
1983年 | 埼玉県知事許可(般-61)第19874号 とび・土工、管、しゅんせつ工事業許可取得 |
1990年 | 増資 資本金800万円 |
1995年 | 増資 資本金1,000万円 |
1996年 | 増資 資本金1,500万円 |
1999年 | 増資 資本金2,500万円 |
2001年 | 埼玉県知事許可(般-10)第19874号 造園、水道施設工事業許可取得 |
2023年 |
代表取締役交代 本山貴之 代表取締役社長に就任 |
パートナーシップ構築宣言
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。
1. サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかける(「Tier N」から「Tier
N+1」へ)ことにより、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。
その際、災害時等の事業継続や働き方改革の観点から、取引先のテレワーク導入や
BCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も進めます。
(個別項目)
一般財団法人日本建設業連合会の定める「下請取引適正化と適正な受注活動の徹底化に向けた自主行動計画」を踏まえ、適正取引を実行するとともに、協力会社等に対して適正取引の普及啓発と人材育成等の支援に努める。
2. 「振興基準」の遵守
親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組みます。
① 価格決定方法
不合理な原価低減要請を行いません。国土交通省が策定した「建設業法令遵守ガイドライン」に基づく適正な手順を踏むことを徹底し、元請・下請間の対等な関係の構築と公正かつ透明な取引の実現を図ります。取引対価の決定に当たっては、下請事業者から協議の申入れがあった場合には協議に応じ、労務費上昇分の影響を考慮するなど下請事業者の適正な利益を含むよう、十分に協議します。取引対価の決定を含め契約に当たっては、双方が納得する条件に基づく契約の締結に努めます。
② 工事代金等の支払条件
下請代金は現金比率を高めるとともに、労務費相当分を現金払いすることを徹底します。
手形支払いに関する改正があった場合には、それに応じて支払い条件等を見直します。
③ 知的財産・ノウハウ
片務的な秘密保持契約の締結、取引上の立場を利用したノウハウの開示や知的財産権の無償譲渡などは求めません。
④ 働き方改革等に伴うしわ寄せ
取引先も働き方改革に対応できるよう、下請事業者に対して、適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更を行いません。災害時等においては、下請事業者に取引上一方的な負担を押し付けないように、また、事業再開時等には、できる限り取引関係の継続等に配慮します。
3. その他(任意記載)
当社は、建設を通じ地域社会に貢献するとともに、あらたな価値を提供することを使命としています。
また、協力会社と一丸となって創り上げていく「共創」の関係を深め、生産性の向上をはじめとする建設業の持続的発展に取り組んでまいります。
2023年4月25日
紀和建設工業株式会社
企業名
代表取締役社長 本山 貴之
役職・氏名(代表権を有する者)
(備考)
・本宣言は、(公財)全国中小企業振興機関協会が運営するポータルサイトに掲載されます。
・主務大臣から「振興基準」に基づき指導又は助言が行われた場合など、本宣言が履行されていないと認められる場合には、本宣言の掲載が取りやめになることがあります。
アクセス
【電車でお越しの場合】
■ 東武東上線成増駅より 徒歩22分
バスをご利用の場合
成増駅北口 東武バス・増07(成増駅北口循環・宮本先回り)・成増駅北口行 宮本下車 徒歩3分
■ 東武東上線和光市駅より 徒歩20分
バスをご利用の場合
和光市駅北口 東武バス・和03(和光市駅北口-和光市駅北口)・和光市駅北口行 金泉寺前下車 徒歩8分